黄昏/岩舘真理子
これは・・・やばいです。
あまりにやばいのであまり見返すことはないです(笑)
短編でこれだけ泣かせるのはさすが!という感じですよね。
岩館作品の中でも、格別に悲しい話だと思います。
1993年の作品です。
物語
小さな幸せに満足しながら老後を過ごす両親。そんな親を「小さく」て「みすぼらしい」と、バカにしている大学生の息子・拓郎。やがて両親との別れはあっけなくやってくる……。「親」と「子」の永遠に埋められない溝を対比的に描き出した珠玉の短編。
なんと!この作品で岩舘先生がインタビューを受けているサイトがありました!!
http://www.s-woman.net/mangaar/bn/0712_3/index.html
今でも、親に反抗したり、仲良くしたりを繰り返している中で、これを読むたびになんともいえない親と子の距離感の悲しさに涙が出ます。
うちも離れてくらしていますが、貧しくともつつましやかに暮らしている両親なので、時々『親の幸福』というものを考えてしまうのです。
