都市づくりを考える 3

一つのグループは、2回目、3回目と住宅を住み替えてきた人達で、買い替えグループといってもよいでしょう。


この人達は住宅ローンもそう苦しんではいません。


ただ年齢はかなり高く40代の人達が多いです。


もう一つのグループは30代そこそこの若いカップルの人達です。


彼らはだいたいが良い企業に勤めています。


住宅取得価格は4000万円くらいで、一番安い住宅を取得しているが、それでもローンのために奥さんが働く共稼ぎ家庭です。


子供を保育園に預ける世代が再び増えてきています。


どういう人達が入ってくるのか、その人達は何をしている人なのか、つまりそこに入ってくる人達の生活像がわからないと、自治体経営の街づくり計画はしっかりしたものになりません。


平成2年には京葉線が東京駅に入り、東京駅から12分弱で住宅地の玄関口に到達しました。


そうなれば住宅の販売価格はさらに上がってきます。


それによってそこに住む人達もこれまでと変わってきます。


このような動向を推し測りながら、浦安市はいろいろな公共施設を用意しているのが現状です。


まさに試行錯誤で考えているといったところでしょう。

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